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IDXGIDebug1 インターフェイス (dxgidebug.h)

Microsoft DirectX グラフィックス インフラストラクチャ (DXGI) のデバッグ設定を制御します。 Windows ストア アプリで IDXGIDebug1 インターフェイスを使用できます。

継承

IDXGIDebug1 インターフェイスは IDXGIDebug から継承されます。 IDXGIDebug1 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IDXGIDebug1 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDXGIDebug1::D isableLeakTrackingForThread

現在のスレッドのリークの追跡を停止します。
IDXGIDebug1::EnableLeakTrackingForThread

現在のスレッドのリークの追跡を開始します。
IDXGIDebug1::IsLeakTrackingEnabledForThread

現在のスレッドに対してリーク追跡が有効になっているかどうかを示す値を取得します。

注釈

DXGIGetDebugInterface1 関数を呼び出して、IDXGIDebug1 インターフェイスを取得します。

IDXGIDebug1 インターフェイスは、デバッグ レイヤーがオンになっている場合にのみ使用できます。 詳細については、「 デバッグ レイヤー」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8.1 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dxgidebug.h

こちらもご覧ください

DXGI インターフェイス

DXGIGetDebugInterface1

IDXGIDebug