ネットワーク セキュリティの戻り値
ネットワーク プロバイダーが設定できる戻り値には、次のエラー コードが含まれます。
エラー コード | 形容 |
---|---|
WN_SUCCESS | 関数は成功しました。 |
WN_NOT_SUPPORTED | この関数は、このネットワーク プロバイダーではサポートされていません。 |
WN_NET_ERROR | 不明なネットワーク エラーが発生しました。 |
WN_MORE_DATA | 渡されたデータ バッファーには、使用可能なすべてのデータを格納するには不十分です。 |
WN_BAD_POINTER | 無効なポインターが関数呼び出し中に指定されました。 |
WN_BAD_VALUE | 関数呼び出し中に無効な数値が指定されました。 |
WN_BAD_PASSWORD | 正しくないパスワードが指定されました。 |
WN_ACCESS_DENIED | 呼び出し元には、操作を完了するための十分なアクセス許可がありません。 |
WN_FUNCTION_BUSY | この関数を再入力できず、現在使用されているか、プロバイダーがまだ初期化中であり、まだ呼び出す準備ができていません。 プロバイダーは、使用可能になる場合にのみ、このエラー コードを返す必要があります。 このリターン コードは MPR によって呼び出し元に渡され、呼び出し元が再試行する可能性があります。 |
WN_WINDOWS_ERROR | 必要な関数が失敗しました。 |
WN_BAD_USER | 無効なユーザー名が指定されました。 |
WN_OUT_OF_MEMORY | 操作を完了するためのメモリが不足しています。 |
WN_NOT_CONNECTED | デバイスはリダイレクトされません。 |
WN_OPEN_FILES | ファイルがまだ開いているため、接続をキャンセルできませんでした。 |
WN_BAD_NETNAME | ネットワーク名が無効です。 |