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メモリ管理の構造

メモリ管理では、次の構造体が使用されます。

このセクションの内容

トピック 説明
CFG_CALL_TARGET_INFO 制御フロー ガード (CFG) の呼び出し先に関する情報を表します。
HEAP_OPTIMIZE_RESOURCES_INFORMATION HeapSetInformation で開始される HeapOptimizeResources 操作のフラグを指定します。
MEM_ADDRESS_REQUIREMENTS 仮想メモリを管理する関数への拡張パラメーターの一部として、最も低く、最も高いベース アドレスとアラインメントを指定します。
MEM_EXTENDED_PARAMETER 仮想メモリを管理する関数の拡張パラメーターを表します。
MEMORY_BASIC_INFORMATION プロセスの仮想アドレス空間内のページの範囲に関する情報が含まれます。
MEMORYSTATUS 物理メモリと仮想メモリの両方の現在の状態に関する情報が含まれます。
MEMORYSTATUSEX 拡張メモリを含む物理メモリと仮想メモリの両方の現在の状態に関する情報が含まれます。
PROCESS_HEAP_ENTRY ヒープ要素に関する情報を格納します。
WIN32_MEMORY_RANGE_ENTRY メモリの範囲を指定します。
WIN32_MEMORY_REGION_INFORMATION メモリ領域に関する情報が含まれます。
AtlThunkData_t ATL サンクを表す不透明なデータ構造。