次の方法で共有


Resource Manager アクセス マスク

KTM は、リソース マネージャーを開くときに使用する次の参加リスト アクセス マスクを定義します。

RESOURCEMANAGER_QUERY_INFORMATION

呼び出し元は、リソース・マネージャー (RM) 情報を照会できます。

RESOURCEMANAGER_SET_INFORMATION

呼び出し元は RM 情報を設定できます。

RESOURCEMANAGER_RECOVER

呼び出し元は、指定された RM をリカバリーできます。

RESOURCEMANAGER_ENLIST

呼び出し元は、RM をトランザクションに参加させることができます。

RESOURCEMANAGER_GET_NOTIFICATION

呼び出し元は RM の通知を受け取ることができます。

RESOURCEMANAGER_GENERIC_READ

呼び出し元には、STANDARD_RIGHTS_READ、RESOURCEMANAGER_QUERY_INFORMATION、RESOURCEMANAGER_RECOVERの各特権があります。

RESOURCEMANAGER_GENERIC_WRITE

呼び出し元には、STANDARD_RIGHTS_WRITE、RESOURCEMANAGER_SET_INFORMATION、RESOURCEMANAGER_ENLIST、RESOURCEMANAGER_GET_NOTIFICATIONの各特権があります。

RESOURCEMANAGER_GENERIC_EXECUTE

呼び出し元には、STANDARD_RIGHTS_EXECUTE、RESOURCEMANAGER_ENLIST、RESOURCEMANAGER_GET_NOTIFICATIONの各特権があります。

RESOURCEMANAGER_ALL_ACCESS

呼び出し元には、次の特権があります: STANDARD_RIGHTS_REQUIRED。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008
ヘッダー
WinNT.h