CIM_AssociatedMemory クラス
CIM_AssociateMemory クラスは、インストール済みまたは関連付けられたメモリ (キャッシュ メモリなど) を論理デバイスに関連付けます。
重要
DMTF (分散管理タスク フォース) CIM (共通情報モデル) クラスは、WMI クラスが構築される親クラスです。 WMI では現在、 CIM 2.x バージョン スキーマのみがサポートされています。
次の構文は、マネージド オブジェクト フォーマット (MOF) コードを簡素化しており、継承されたすべてのプロパティを含んでいます。 プロパティは、MOF の順序ではなく、アルファベット順で一覧表示されます。
構文
[abstract, UUID("{464FFAB0-946F-11d2-AAE2-006008C78BC7}"), AMENDMENT]
class CIM_AssociatedMemory : CIM_Dependency
{
CIM_LogicalDevice REF Dependent;
CIM_Memory REF Antecedent;
};
メンバー
CIM_AssociatedMemory クラスには、次の種類のメンバーがあります。
プロパティ
CIM_AssociatedMemory クラスには、これらのプロパティがあります。
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先行
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データ型: CIM_Memory
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アクセスの種類: 読み取り専用
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修飾子: オーバーライド ("Antecedent")
デバイスにインストールされているか、デバイスに関連付けられているメモリを記述する CIM_Memory 。
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依存型
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データ型: CIM_LogicalDevice
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アクセスの種類: 読み取り専用
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修飾子: オーバーライド ("Dependent")
論理デバイスを記述する CIM_LogicalDevice 。
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解説
CIM_AssociatedMemory クラスは、CIM_Dependencyから派生します。
WMI では、このクラスは実装されません。
このドキュメントは、DMTF によって公開されている CIM クラスの説明から派生しています。 Microsoft は、軽微なエラーを修正したり、Microsoft SDK ドキュメントの標準に準拠したり、詳細情報を提供したりするために変更を加えた可能性があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
名前空間 |
Root\CIMV2 |
MOF |
|
[DLL] |
|