CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature クラス
CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature クラスは、特定のアプリケーション システムを構成するソフトウェア機能を識別する関連付けを表します。 ソフトウェア機能は、さまざまな製品に含めることができます。
重要
DMTF (分散管理タスク フォース) CIM (共通情報モデル) クラスは、WMI クラスが構築される親クラスです。 WMI では現在、 CIM 2.x バージョン スキーマのみがサポートされています。
次の構文は、マネージド オブジェクト フォーマット (MOF) コードを簡素化しており、継承されたすべてのプロパティを含んでいます。 プロパティは、MOF の順序ではなく、アルファベット順で一覧表示されます。
構文
[UUID("{0E17B9EA-E3D3-11d2-8601-0000F8102E5F}"), Abstract, AMENDMENT]
class CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature : CIM_SystemComponent
{
CIM_SoftwareFeature REF PartComponent;
CIM_ApplicationSystem REF GroupComponent;
};
メンバー
CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature クラスには、次の種類のメンバーがあります。
プロパティ
CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature クラスには、これらのプロパティがあります。
-
GroupComponent
-
関連付けの親システムを含む CIM_ApplicationSystem 。
-
PartComponent
-
システムのコンポーネントである子要素を含む CIM_SoftwareFeature 。
解説
CIM_ApplicationSystemSoftwareFeature クラスは、CIM_SystemComponentから派生します。
WMI では、このクラスは実装されません。
このドキュメントは、DMTF によって公開されている CIM クラスの説明から派生しています。 Microsoft は、軽微なエラーを修正したり、Microsoft SDK ドキュメントの標準に準拠したり、詳細情報を提供したりするために変更を加えた可能性があります。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
名前空間 |
Root\CIMV2 |
MOF |
|
[DLL] |
|