Windows Autopilot 登録の状態ページ
適用対象:
- Windows 11
- Windows 10、バージョン 1803 以降
ユーザーが初めてデバイスにサインインすると、登録状態ページ (ESP) にデバイスの構成の進行状況が表示されます。 また、ESP は、ユーザーが初めてデスクトップにアクセスする前に、デバイスが予期した状態であることを確認します。
ESP は、アプリケーション、セキュリティ ポリシー、証明書、およびネットワーク接続のインストールを追跡します。
ESP プロファイル
管理者は、ライセンスを持つIntuneユーザーに ESP プロファイルを展開し、ESP プロファイル内で特定の設定を構成できます。 これらの設定の一部を次に示します。
- 指定したアプリケーションの強制インストール。
- ユーザーによるトラブルシューティング ログの収集を許可。
- デバイスのセットアップが失敗した場合に、ユーザーが実行できる内容の指定。
詳細については、Intuneで登録状態ページを設定する方法に関するページを参照してください。
詳細情報
[登録状態] ページの構成の詳細については、Microsoft Intuneドキュメントを参照してください。
基になる実装の詳細については、 DMClient CSP ドキュメントの FirstSyncStatus の詳細を参照してください。
アプリのインストールのブロックの詳細については、次を参照してください。