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エンタープライズ向け Microsoft 365 Apps 更新ポリシー

重要

この記事またはセクションの情報は、Windows Enterprise E3+ または F3 ライセンス (Microsoft 365 F3、E3、または E5 に含まれる) ライセンスがあり、Windows Autopatch 機能をアクティブ化している場合にのみ適用されます。

機能のアクティブ化はオプションであり、Windows 10/11 Enterprise E3 または E5 (Microsoft 365 F3、E3、または E5 に含まれる) ライセンスがある場合は追加料金なしで利用できます。

詳細については、「 ライセンスと権利」を参照してください。 機能のアクティブ化を行わない場合でも、 Business Premium および A3+ ライセンスに含まれる機能に対して Windows Autopatch サービスを使用できます。

競合しているポリシーとサポートされていないポリシー

次のいずれかのポリシーをマネージド デバイスに展開すると、デバイスが設計どおりにサービスを提供できなくなるため、そのデバイスは管理対象外になります。

Update ポリシー

Window Autopatch は、モバイル デバイス管理 (MDM) ポリシーをデプロイしてMicrosoft 365 Appsを構成し、特定の構成を必要とします。 ポリシーと競合するMicrosoft 365 Apps更新設定が展開されている場合、デバイスは管理の対象になりません。

設定名 テスト First Fast (高速) Broad 使用理由
更新プログラムを自動的に実行するように設定する オンになっている オンになっている オンになっている オンになっている 自動更新を有効にする
更新プログラムを検索する場所を指定する この設定は更新ブランチを上書きするため使用しないでください
更新するMicrosoft Appsのバージョンを指定する 変数 変数 変数 変数 エラーが発生した場合に以前のバージョンにロールバックするために使用されます
更新プログラムを適用する必要がある期限を設定する 7 7 7 7 Updatesは、指定した期限までに適用する必要があります
Office 更新プログラムの遅延を設定します 0 0 3 7 Office の更新プログラムのダウンロードとインストールを遅らせる
エンド ユーザーから更新通知を非表示にする オフ オフ オフ オフ エンド ユーザーは、Microsoft 365 Appsが更新されるときに通知を受け取る必要があります
Office の自動更新を有効または無効にするオプションを非表示にする オンになっている オンになっている オンになっている オンになっている エンド ユーザーが自動更新をオフにできないようにする