Microsoft Connected Cache for Enterprise and Education のリリース ノート
この記事には、接続キャッシュの最新リリースに関する詳細が含まれています。 Connected Cache はプレビュー サービスであるため、一部のリリースには破壊的変更が含まれている可能性があります。
リリース v1.2.1.2076_E (パブリック プレビューの起動)
2024 年 10 月 30 日にリリースされたパブリック プレビュー
以前のバージョンの Connected Cache をインストールしたお客様の場合、このリリースには、Linux と Windows の両方のホスト マシンに影響する破壊的変更が含まれています。 詳細については、 早期プレビューのドキュメント ページ を参照してください。
機能更新プログラム
- Azure portalのメトリックとグラフ: Azure portalのキャッシュ ノードの送信エグレスグラフとコンテンツ タイプ別ボリューム グラフを視覚化できるようになりました。 キャッシュ ノードのカスタム監視グラフを作成することもできます。 この機能は、Azure portalの [メトリック] タブにあります。
- Windows または Linux ホスト マシンのキャッシュ ノード: キャッシュ ノードを作成するときに OS を選択するだけで、Windows ホスト マシンまたは Linux ホスト マシンにキャッシュ ノードを作成して展開できるようになりました。
- Ubuntu 22.04 LTS: キャッシュ ノードを Ubuntu 22.04 LTS にデプロイできるようになりました。
- Azure CLI のサポート: Azure CLI を使用してキャッシュ ノードを作成および管理できるようになりました。
- プロキシ: 認証されていないプロキシとクラウド プロキシの統合のサポートが追加されました。
- Updates: キャッシュ ノードが自動的に更新されるようになりました。また、各キャッシュ ノードの更新リングを設定して、Microsoft Connected Cache コンテナーの更新の頻度を制御する機能も追加されました。
修正プログラム
- よりスムーズなインストールエクスペリエンスを実現するために、さまざまなバグを修正しました。