時刻
[時刻] を使用して、Windows 10 バージョン (未定) 以降のタイムゾーンのセットアップの設定を構成します。
適用対象
設定 | Windows クライアント | Surface Hub | HoloLens | IoT Core |
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ProvisionSetTimeZone | ✅ |
ProvisionSetTimeZone
最初のユーザーがサインインしたときにタイムゾーンの割り当てをスキップする場合は、[True] に設定します。この場合、デバイスは既定のタイムゾーンのままになります。 適切な構成を行うには、 ポリシー > TimeLanguageSettings > ConfigureTimeZone を使用して、既定のタイム ゾーンを設定する必要もあります。
ヒント
ポリシー > TimeLanguageSettings > ConfigureTimeZone でタイム ゾーンを構成すると、ProvisionSetTimeZone を True に設定するのと同じ目的が達成されるため、両方の設定を構成する必要はありません。
最初のユーザーがサインインしたときにタイムゾーンの割り当てが実行されるようにするには[False] に設定します。 ユーザーは、最初のサインイン時にタイムゾーンを選択するように求められます。
注
Time > ProvisionSetTimeZone を False に設定せず、[ポリシー] TimeLanguageSettings > ConfigureTimeZone にもタイム ゾーンを>設定します。