ポリシー CSP - LockDown
AllowEdgeSwipe
適用範囲 | エディション | 対象となる OS |
---|---|---|
✅ デバイス ❌ ユーザー |
✅ Pro ✅ Enterprise ✅ Education ✅ Windows SE ✅ IoT Enterprise / IoT Enterprise LTSC |
✅Windows 10バージョン 1607 [10.0.14393] 以降 |
./Device/Vendor/MSFT/Policy/Config/LockDown/AllowEdgeSwipe
このポリシー設定を無効にした場合、ユーザーはどの画面端からもスワイプしてシステム UI を呼び出すことはできません。
このポリシー設定を有効にするか、構成しなかった場合、ユーザーは画面の端からスワイプしてシステム UI を呼び出すことができます。
ポリシーを確認する最も簡単な方法は、エクスプローラー プロセスを再起動するか、ポリシーが適用された後に再起動してから、画面の右端からスワイプすることです。 目的の結果は、アクション センターがスワイプによって呼び出されないようにすることです。 タブレット モードに入り、画面上部からスワイプして並べ替えることもできます。これも無効になります。
説明フレームワークのプロパティ:
プロパティ名 | プロパティ値 |
---|---|
形式 | int |
アクセスの種類 | 追加、削除、取得、置換 |
既定値 | 1 |
指定可能な値
値 | 説明 |
---|---|
0 | エッジスワイプを禁止します。 |
1 (既定値) | エッジスワイプを許可します。 |
グループ ポリシー マッピング:
名前 | 値 |
---|---|
名前 | AllowEdgeSwipe |
フレンドリ名 | エッジスワイプを許可する |
場所 | コンピューターとユーザーの構成 |
パス | Windows コンポーネント > のエッジ UI |
レジストリ キー名 | Software\Policies\Microsoft\Windows\EdgeUI |
レジストリ値の名前 | AllowEdgeSwipe |
ADMX ファイル名 | EdgeUI.admx |