WinUI NuGet パッケージ
NuGet は、Visual Studio に組み込まれている .Net アプリケーション用の標準パッケージ マネージャーです。 開いているソリューションから、[ツール] メニュー、[NuGet パッケージ マネージャー]、[ソリューションの NuGet パッケージの管理...] を選択して UI を開きます。 次のいずれかのパッケージ名を入力して、オンラインで検索します。
NuGet パッケージ名 | 説明 |
---|---|
Microsoft.UI.Xaml | UWP アプリのコントロール。 次の名前空間の API が含まれます: Microsoft.UI.Xaml.Automation.Peers、Microsoft.Ui.Xaml.Controls、Microsoft.UI.Xaml.Controls.Primitives、Microsoft.UI.Xaml.Media、Microsoft.Ui.Xaml.XamlTypeInfo |
Microsoft.UI.Xaml.Core.Direct | 以前のバージョンの Windows 10 で XamlDirect API を使用でき、複数のターゲット Windows 10 バージョンを処理する特別なコードを記述する必要はありません。 |
Visual Studio 内での検索
Visual Studio パッケージ マネージャー内で検索すると、このような一覧が表示されます (バージョン番号は異なる可能性がありますが、名前は同じです)。
NuGet パッケージの更新
WinUI は、新しいコントロール、サービス、API で定期的に更新され、さらに重要なバグ修正も行います。 最新バージョンであることを確認するには、Visual Studio 内でプロジェクトを開き、[ツール] メニューの [NuGet パッケージ マネージャー] ->[ソリューションの NuGet パッケージの管理...] を選択し、[更新] タブを選択します。更新するパッケージを選択し、[インストール] をクリックして最新バージョンに更新します。
はじめに
独自のプロジェクトでこれらの NuGet パッケージを使用する方法については、「WinUI の概要」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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