OEM 向けのプレインストール パッケージの生成
開発者アカウントに適切なアクセス許可が付与されている場合、OEM が OS イメージにアプリを組み込めるプレインストール パッケージを生成してダウンロードできます。 プレインストールのアクセス許可は、OEM がスポンサーである開発者アカウントでのみ有効です。
重要なプレインストールに関するポリシーと制限事項
プレインストール アプリは、最新の Microsoft Store ライセンスが適用されるように、パートナー センターを通じて認定を受ける必要があります。これにより、Microsoft Store に接続し、アプリの更新プログラムを受信できます。
プレインストールされているアプリは、すべての市場で、現在も将来も無料である必要があります。
プレインストール パッケージの生成
プレインストールのアクセス許可を持つアカウントが有効になったら、次の手順を実行します。
パートナー センターで、プレインストールするアプリに移動します。
左側のナビゲーション メニューで、[アプリ管理] を展開し、[現在のパッケージ] を選びます。
[OS プレインストール用パッケージの要求] で、[ダウンロード可能なパッケージを有効にする] を選びます。
確認のダイアログ ボックスで、[有効化] を選びます。
ダウンロードするパッケージを検索し、適切な [Generate package] (パッケージの生成) リンクを選びます。
注意
プレインストール パッケージの生成時間は、選んだパッケージのサイズによって異なります。 パッケージの生成中は、このページから離れて後で再び戻ってくることも、このページを開いたままにしておくこともできます。
パッケージが生成されると、[パッケージのダウンロード] リンクが表示されます。 このリンクを選んで .zip ファイルをダウンロードします。
この .zip ファイルを OEM に提供すると、OEM はこのファイルを OS イメージに含めることができます。
サポート
プレインストール パッケージの生成についてさらに不明な点がある場合は、storeops@microsoft.com までメールでお問い合わせください。
Windows developer