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OEM 向けのプレインストール パッケージの生成

開発者アカウントに適切なアクセス許可が付与されている場合、OEM が OS イメージにアプリを組み込めるプレインストール パッケージを生成してダウンロードできます。 プレインストールのアクセス許可は、OEM がスポンサーである開発者アカウントでのみ有効です。

重要なプレインストールに関するポリシーと制限事項

プレインストール アプリは、最新の Microsoft Store ライセンスが適用されるように、パートナー センターを通じて認定を受ける必要があります。これにより、Microsoft Store に接続し、アプリの更新プログラムを受信できます。

プレインストールされているアプリは、すべての市場で、現在も将来も無料である必要があります。

プレインストール パッケージの生成

プレインストールのアクセス許可を持つアカウントが有効になったら、次の手順を実行します。

  1. パートナー センターで、プレインストールするアプリに移動します。

  2. 左側のナビゲーション メニューで、[アプリ管理] を展開し、[現在のパッケージ] を選びます。

  3. [OS プレインストール用パッケージの要求] で、[ダウンロード可能なパッケージを有効にする] を選びます。

  4. 確認のダイアログ ボックスで、[有効化] を選びます。

  5. ダウンロードするパッケージを検索し、適切な [Generate package] (パッケージの生成) リンクを選びます。

    注意

    プレインストール パッケージの生成時間は、選んだパッケージのサイズによって異なります。 パッケージの生成中は、このページから離れて後で再び戻ってくることも、このページを開いたままにしておくこともできます。

  6. パッケージが生成されると、[パッケージのダウンロード] リンクが表示されます。 このリンクを選んで .zip ファイルをダウンロードします。

この .zip ファイルを OEM に提供すると、OEM はこのファイルを OS イメージに含めることができます。

サポート

プレインストール パッケージの生成についてさらに不明な点がある場合は、storeops@microsoft.com までメールでお問い合わせください。