スマート アプリ コントロール準拠のためにアプリに署名する
コード署名は、コンテンツと発行元の確認にアプリで実行できる暗号化操作です。 スマート アプリ コントロールは、信頼されたデジタル証明書で署名されたアプリを安全であると見なし、保護されたコンピューター上で実行できるようにします。
アプリに署名する方法はいくつかあります。
信頼されたプロバイダーからコード署名証明書を取得する
コードは任意の証明書で署名できますが、Smart App Control では信頼できるプロバイダーによって発行された証明書のみが考慮されます。 信頼されたプロバイダーからコード署名証明書を取得する方法については、「コード署名証明書の管理」を参照してください。
トラステッド署名を使用してアプリに署名する
トラステッド署名 (以前の Azure コード署名) は、アプリに署名する上で推奨される方法です。 トラステッド署名は、現在パブリック プレビュー段階にあります。
signtool.exe を使用してアプリに署名する
Signtool.exe は、デジタル証明書でアプリに署名できる Visual Studio に含まれるアプリです。 signtool.exe を使用してアプリに署名する方法については、「SignTool を使用してアプリ パッケージに署名する方法」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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