MLOperatorEdgeTypeConstraint 構造体
カスタム演算子のカーネルとスキーマでサポートされているエッジの型に制約を指定します。 指定された型のラベル文字列は、同じ演算子の ONNX 仕様の型ラベルに対応します。 カスタム スキーマの場合は、演算子のスキーマを登録するときに MLOperatorSchemaEdgeDescription 内で指定した型ラベルに対応します。
フィールド
名前 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
allowedTypeCount | uint32_t | |
allowedTypes | MLOperatorEdgeDescription* | 制約に使用できる型のセット。 |
typeLabel | char* | 制約が定義されているラベルの型。 これは ONNX 演算子スキーマの場合と同じように構成されます。 例えば、"T" のような形です。 |
要件
要件 | |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10、ビルド 17763 |
サポートされている最小のサーバー | デスクトップ エクスペリエンス搭載 Windows Server 2019 |
ヘッダー | MLOperatorAuthor.h |
Note
Windows ML に関するヘルプについては、次のリソースを参照してください。
- Windows ML に関する技術的な質問をしたり、質問に回答したりするには、Stack Overflow の windows-machine-learning タグを使用してください。
- バグを報告するには、GitHub で問題を提出してください。