DNS ゾーンのアクセススコープを設定する

このトピックを使用すると、IPAM クライアントコンソールを使用して DNS ゾーンのアクセス範囲を設定できます。

この手順を実行するには、Administrators のメンバーシップ、またはそれと同等のメンバーシップが最低限必要です。

サーバーマネージャーで、IPAM をクリックします。 IPAM クライアントコンソールが表示されます。
ナビゲーションウィンドウで [DNS ゾーン] をクリックします。表示ウィンドウで、アクセス範囲を変更する DNS ゾーンを右クリックし、[アクセス範囲の設定] をクリックします。
[アクセススコープの設定] ダイアログボックスが開きます。展開に必要な場合は、[Inherit access scope from parent](アクセススコープを親から継承) をクリックして選択を解除します。 [アクセススコープの選択] で、項目を選び、[OK] をクリックします。
IPAM クライアントコンソールの表示ウィンドウで、ゾーンのアクセス範囲が変更されていることを確認します。