DNS ゾーンを編集する
このトピックを使用すると、IPAM クライアント コンソールで DNS ゾーンを編集できます。
この手順を実行するには、Administrators のメンバーシップ、またはそれと同等のメンバーシップが最低限必要です。
DNS ゾーンを編集するには
サーバー マネージャーで、[IPAM] をクリックします。 IPAM クライアント コンソールが表示されます。
ナビゲーション ウィンドウの [監視と管理] で、[DNS ゾーン] をクリックします。 上部のナビゲーション ウィンドウと下のナビゲーション ウィンドウのナビゲーション ウィンドウに分割します。
下部ナビゲーション ウィンドウで、次のいずれかの選択を行います。
前方参照
IPv4 逆引き参照
IPv6 逆引き参照
たとえば、[IPv4 逆引き参照] を選択します。
表示ウィンドウで、編集するゾーンを右クリックして [DNS ゾーンの編集] をクリックします。
[全般] ページが選択された [DNS ゾーンの編集] ダイアログ ボックスが開きます。 必要に応じて、[全般] ゾーン プロパティの [DNS サーバー]、[ゾーン カテゴリ]、[ゾーンの種類] を編集し、[適用] をクリックします。または、編集が完了した場合は [OK] をクリックします。
[DNS ゾーンの編集] ダイアログ ボックスで、[詳細] をクリックします。 [詳細] ゾーン プロパティのページが開きます。 必要に応じて、変更するプロパティを編集し、[適用] をクリックします。または、編集が完了した場合は [OK] をクリックします。
必要に応じて、追加のゾーン プロパティのページ名 ([ネーム サーバー]、[SOA]、[ゾーン転送]) を選択し、編集を行って [適用] または [OK] をクリックします。 すべてのゾーン編集を確認するには、[概要] をクリックして [OK] をクリックします。