bitsadmin sethelpertokenflags

BITS 転送ジョブに関連付けられたヘルパートークンの使用状況フラグを設定します。

Note

このコマンドは、BITS 3.0 以前ではサポートされていません。

構文

bitsadmin /sethelpertokenflags <job> <flags>

パラメーター説明

ジョブ (job) ジョブの表示名または GUID。

flags

パラメーター	説明
ジョブ (job)	ジョブの表示名または GUID。
flags	次のようなヘルパートークン値を使用できます。 0x0001。アップロードジョブのローカルファイルを開く、ダウンロードジョブの一時ファイルを作成または名前変更する、またはアップロード応答ジョブの応答ファイルを作成または名前変更するために使用されます。 0x0002。サーバーメッセージブロック (SMB) のアップロードジョブまたはダウンロードジョブのリモートファイルを開くために、または、暗黙の NTLM または Kerberos 資格情報の HTTP サーバーまたはプロキシのチャレンジに対する応答で使用されます。 HTTP 経由で資格情報を送信するには、`/setcredentialsjob targetscheme null null` を呼び出す必要があります。

次のようなヘルパートークン値を使用できます。

0x0001。 アップロードジョブのローカルファイルを開く、ダウンロードジョブの一時ファイルを作成または名前変更する、またはアップロード応答ジョブの応答ファイルを作成または名前変更するために使用されます。
0x0002。 サーバーメッセージブロック (SMB) のアップロードジョブまたはダウンロードジョブのリモートファイルを開くために、または、暗黙の NTLM または Kerberos 資格情報の HTTP サーバーまたはプロキシのチャレンジに対する応答で使用されます。

HTTP 経由で資格情報を送信するには、/setcredentialsjob targetscheme null null を呼び出す必要があります。