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WPRControl 関数

構文

HRESULT WPRCCreateInstance(_In_  REFCLSID rclsid, _In_opt_ LPUNKNOWN pUnkOuter, _In_  DWORD dwClsContext, _In_  REFIID riid, _Outptr_  LPVOID *ppv)
HRESULT  WPRCCreateInstanceUnderInstanceName(_In_opt_ BSTR bstrInstanceName, _In_  REFCLSID rclsid, _In_opt_ LPUNKNOWN pUnkOuter, _In_  DWORD dwClsContext, _In_  REFIID riid, _Outptr_  LPVOID *ppv)
HRESULT WPRCQueryBuiltInProfiles(_In_  HMODULE hModule, _Out_  BSTR* pbstrProfiles)
HRESULT WPRCFormatError(_In_ HRESULT Hresult, _In_opt_ LPUNKNOWN pUnknown, _Out_ BSTR* pbstrMessage, _Out_opt_ BSTR* pbstrDescription, _Out_opt_ BSTR* pbstrDetailedDescription)
HRESULT WPRCControlLogging(_In_ BOOL fEnabled)
HRESULT WPRCRemoveLogging();
HRESULT WPRCDisableBuiltinProfiles();
HRESULT WPRCReleaseInstanceByName(_In_ BSTR bstrInstanceName);

関数

次の表では、このインターフェイスで提供される関数について説明します。

関数 説明
WPRCCreateInstance この関数は、指定されたクラスのインスタンスを作成します。
WPRCCreateInstanceUnderInstanceName この関数は、インスタンス名を指定するオプションを使用して、指定されたクラスのインスタンスを作成します。
WPRCQueryBuiltInProfiles この関数は、指定されたモジュールの組み込みプロファイルを照会します。
WPRCFormatError この関数は、HRESULT エラー コードに基づいてエラー メッセージをフォーマットするように設計されています。
WPRCControlLogging WPRCControlLogging は、ログ記録を有効または無効にするために設計された関数です。
WPRCRemoveLogging WPRCRemoveLogging は、ログ メカニズムを削除または無効にするように設計された関数です。
WPRCDisableBuiltinProfiles WPRCDisableBuiltinProfiles は、組み込みプロファイルを無効化する関数です。
WPRCReleaseInstanceByName WPRCReleaseInstanceByName は、名前で識別されるインスタンスを解放または破棄するように設計された関数です。

解説

ほとんどの関数には管理者特権が必要です。