記録を開く
Windows Performance Recorder (WPR) または Windows Performance Analyzer (WPA) の Assessment Platform で作成されるどの記録でも開くことができます。
WPA で記録を開く方法
[ファイル] メニューの [開く] をクリックします。
記録してあるイベント トレースログ (ETL) ファイルの場所を参照します。
既定では、WPR は ETL ファイルを、ユーザーの Documents フォルダに WPR Files というフォルダを作成し保存します。
ファイルをクリックし、[開く] をクリックします。
評価結果から記録を開く方法
[問題] ペインの [WPA の詳細な分析] リンクをクリックします。
このリンクを表示するには、問題を展開する必要がある場合があります。 すべての問題に WPA へのリンクがあるわけではありません。
[分析] タブでグラフを表示する方法
[Graph エクスプローラー] ウィンドウで、三角形をクリックして目的のノードを展開します。
1 つまたは複数のグラフ を[Graph エクスプローラー] ウィンドウから[分析] タブにドラッグします。
グラフの左側にあるグラフ上の線がツリービューで表示されます。 これは、凡例 コントロールと呼ばれます。 グラフのタイトルバーの右側には、グラフのレイアウトを選択するためのレイアウト アイコンがあります。 既定では、中央のアイコンが選択されており、グラフとその 凡例 コントロールのみが表示されます。 左側の [レイアウト] アイコンを選択すると、グラフに関連付けられているデータテーブルが、凡例 コントロールとグラフの下に表示されます。 この表には、グラフと同じデータが含まれています。 右側のレイアウトアイコンを選択すると、データ テーブルのみが表示されます。