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パッケージへのドライバーと補助コンテンツの追加

ドライバー パッケージを追加する

Note

  パッケージ作成の一環としてドライバー シンボルを含めることを強くお勧めします。 シンボルを含めることにより、Microsoft は、お使いのドライバーに関連するトリアージと根本原因に関する問題を解決できます。

デバイスを申請するには、使用されているドライバーを追加する必要があります。 ドライバーを追加する目的は、申請に成功した場合、次の2つの目標を達成します。

  • ドライバーパッケージと呼ばれるドライバーは、カタログに署名され、返されます。 これらは現在、認定 されたドライバーのセットです。

  • ドライバー パッケージは、(該当する場合に) 広範囲に配布するために Windows Update に投稿できます。

一部のデバイスの申請 (たとえば、サーバーシステム用に認定されたデバイス) では、デバッグ シンボルをアタッチする必要もあります。

これらの要件は、ドキュメントに明記されています。 特に明記されていない限り、ドライバー シンボルは必要ありません。

ドライバーを追加するには

  1. [パッケージ] タブで、[ドライバーフォルダーの追加] をクリックします。

  2. ドライバーパッケージが配置されているフォルダーを選択します。

  3. [OK] をクリックします。

  4. [ドライバーのプロパティ] ダイアログが表示されたら、パッケージに適切な 製品ロケール を選択します。

  5. [OK] をクリックして、 [ドライバー プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

シンボルを追加するには

  1. [選択されたドライバー] を右クリックします。

  2. [シンボルの追加] を選択します。

補足コンテンツの追加

認定を受けるデバイスまたはシステムによっては、追加情報が必要になる場合があります。   たとえば、サーバーシステム用に認定されているデバイスには、静的ドライバー検証ツール (SDV) のログが含まれている必要があります。

これらの要件については、必要なドキュメントを参照してください。  明示的に呼び出されない限り、補足コンテンツを追加する必要はありません。

補足コンテンツを追加するには

  1. [パッケージ] タブで、[ドライバーフォルダーの追加] をクリックします。

  2. 補足コンテンツが配置されているフォルダーを選択します。

  3. [OK] をクリックします。