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オーディオ コーデック - オーディオ EffectsDiscovery の確認 (手動) - 認定 - デスクトップ

  • Test1/Test2

    WinRT API を使用して、キャプチャまたはレンダー オーディオ デバイスでの RAW モードのサポートがあるかどうかを確認します。 Raw モードをサポートするには、オーディオ信号の処理モードの新しい DDI をドライバーがサポートしている必要があります。

  • Test3/Test4

    未加工のストリームまたは既定のストリームでのキャプチャまたはレンダー デバイスで既定で有効になっている効果を確認します。 未加工のストリームの場合、期待される効果は、スピーカーの補正やスピーカーの保護などのエンドポイント モードの効果のみです。 通信カテゴリのレンダー ストリームでは、エンドポイントの効果以外の効果は期待されません。 その他カテゴリに効果が存在すると、テストに失敗する可能性があります。

  • Test 5/Test 6

    このテストでは、すべての効果を無効にした後、未加工および既定のストリームを照会して、必須以外の効果がパイプラインにないことを確認します。 必須の効果は、無効にすることができないまたは無効にする必要がないエンドポイントの効果などです。

  • 手動テスト:

    このテストでは、UI (Microsoft Store アプリの UI、またはサウンド コントロール パネルの [拡張機能] タブ) に対する各効果が有効になっている場合に、効果の一覧が正しく表示されることを確認します。

    このテストでは、各レンダー/キャプチャ デバイスを反復処理し、未加工ストリームおよび既定のストリームに対する既定の効果の初期リストを表示します。 次に、UI に対する効果を有効にするかどうかを確認するメッセージが表示されます。 効果は一度に 1 つずつまたは一度にすべてを有効にすることができます。 各オプションを選択すると、表示される効果の一覧に注意する必要があります。 これは、デバイスごとに繰り返す必要があります。 テストが完了したら、Enter キーを押して続行する必要があります。 表示される効果の一覧が正確であるかどうかを確認するメッセージが表示されます。 回答として Y または N を選択できます。

テストの詳細

   
仕様
  • Device.Audio.Base.AudioProcessing
プラットフォーム
  • Windows 10、クライアント エディション (x86)
  • Windows 10、クライアント エディション (x64)
  • Windows Server 2016 (x64)
  • Windows 10、クライアント エディション (Arm64)
サポートされているリリース
  • Windows 10
  • Windows 10 バージョン 1511
  • Windows 10 Version 1607
  • Windows 10 Version 1703
  • Windows 10 バージョン 1709
  • Windows 10 バージョン 1803
  • Windows 10 Version 1809
  • Windows 10 バージョン 1903
  • Windows 10 への次の更新プログラム
予想される実行時間 (分) 1
カテゴリ 開発
タイムアウト (分) 60
再起動が必要です false
特別な構成が必要です true
Type automatic

 

その他のドキュメント

この機能領域のテストには、前提条件、セットアップ、トラブルシューティング情報など、次のトピックに記載されている追加のドキュメントが含まれている場合があります。

テストの実行

テストを実行する前に、「オーディオ デバイスのテストの前提条件」のテスト要件の説明に従って、テストのセットアップを完了します。

トラブルシューティング

HLK テスト エラーの一般的なトラブルシューティングについては、「Windows HLK テストのエラーのトラブルシューティング」を参照してください。

トラブルシューティング情報については、「オーディオ テストのトラブルシューティング」を参照してください。

詳細

パラメーター

パラメーター名 パラメーターの説明
LLU_NetAccessOnly LLU