手順 7:テスト結果とログ ファイルの表示
[結果] タブには、各テストに関する詳細情報が表示されます。 各テストが完了すると、状態列が結果 (成功または失敗) で更新されます。
次の図は、Studio の [結果] タブを示しています。
注意
Arm64 Desktop テストには複数のモードまたはプロジェクトを含むシナリオがあるため、これらのプロジェクトをマージしてすべての結果を一度に表示し、送信用の完全な HLK パッケージを用意する必要があります。 パッケージのマージについて詳しくは、「パッケージをマージする」をご覧ください。
失敗したテストのトラブルシューティング
テストに失敗した場合は、テストの詳細を展開して、関連付けられているログ ファイルを確認できます。
一覧から、赤い X またはシステム クラッシュ アイコン (システム ) で示される失敗したテストを選択します。
[テスト名] ノード、[ログ] ノードの順に展開して、ログ ファイルをダブルクリックします。
次のログ ファイルを確認できます。
.log ファイル。 テキスト ダンプ。
.wtl ファイル。 開くとエラー レポートが表示されます。
.xml ファイル。 エラー レポートを表示するには、ファイル名の拡張子を .wtl に変更します。
テストを右クリックすると、次を含む追加のテストの詳細が表示されます。
テストの実行中に発生したシステム クラッシュのバグチェックの概要情報
タスク ログ
追加ファイル
適用されたフィルター
エラー
インフラストラクチャ (収集と実行ログ)
分散デバイスとマルチデバイスのサポートなど、このページのさまざまなオプションの詳細については、「HLK Studio - [結果] タブ」を参照してください。
失敗した HLK ジョブのエクスポート
失敗したジョブをエクスポートし、HLK クライアントがインストールされていないマシンでジョブを再実行できるようになりました。 詳細については、「失敗した HLK ジョブのエクスポート」を参照してください。