offlineServicing
offlineServicing 構成パスを使用して、無人セットアップの設定をオフラインの Microsoft Windows イメージに適用します。 この構成パス中に、言語パック、更新プログラムパッケージ、デバイスドライバー、またはその他のパッケージをオフラインイメージに追加できます。
offlineServicing 構成パスは、Windows セットアップ中に実行されます。 セットアップでは、Windows イメージを抽出してインストールし、展開イメージのサービスと管理 (Dism.exe) ツールを実行します。 応答ファイルの <servicing>
セクションに一覧表示されているパッケージと <offlineServicing>
セクションの設定がオフラインの Windows イメージに適用されます。
さらに、展開イメージのサービスと管理ツールを応答ファイルと共に使用することで、offlineServicing パスで設定を適用することができます。 詳細については、DISM を使用した Windows イメージの処理に関するページを参照してください。