イメージのオプションの機能を変更する
OEMInput.xml ファイルには <Features>
セクションが含まれ、イメージに含める必要があるオプション機能を指定するために使用されます。 OEMInput.xml に追加できる機能は、含まれる機能マニフェストに依存します。 Windows システム キットを使用してワークスペースを作成すると、OEMInput.xml ファイルにいくつかの機能マニフェストが事前に設定され、追加の機能マニフェストを追加してさらに機能を有効にできます。
前提条件
機能の変更
テキスト エディターで、ワークスペースのルートにあるイメージ構成ファイルを開きます。
FactoryOS の機能の一覧を確認します
イメージ構成ファイルの Features:Microsoft 要素で機能を追加または削除します。 例:
<Features>
<Microsoft>
<Feature>SERVICING_STACK</Feature>
<Feature>FONTSIZE_15</Feature>
<Feature>SHELL_BOOT</Feature>
<Feature>DEVSHELL_MFG</Feature>
<Feature>TESTSIGNING_ON</Feature>
<Feature>MANUFACTURING_TOOLS</Feature>
<Feature>STATESEPARATION_ON</Feature>
<Feature>OEM_IMAGE</Feature>
<Feature>ARM64_WOW</Feature>
<Feature>POWERSHELL</Feature>
<Feature>DEVICEFAMILY_UNIVERSAL</Feature>
<Feature>UEFI_HARDWARE</Feature>
</Microsoft>