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DismSession

内部の DISM API の概念を表し、この概念を通じてすべてのサービス操作が実行されます。

構文

typedef UINT DismSession;

解説

DismOpenSession 関数を呼び出すことで、オフラインまたはオンラインの Windows イメージを DISMSession に関連付けることができます。 マウント、サービス、コミット、およびマウント解除を含むイメージに対するすべての操作は、DismSession を介して実行されます。 イメージ上で動作するすべての API では、最初のパラメーターとして DismSession を指定することができます。 DismCloseSession 関数を呼び出すと、DISMSession を解放することができます。

要件

要件 説明
サポートされているホスト プラットフォーム DISM API は、Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK) でサポートされているすべてのオペレーティング システムで使用できます。 詳細については、Windows ADK のテクニカル リファレンスに関するページを参照してください。
サポートされているイメージ プラットフォーム Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows Server 2012

DISM API 関数

DISM API 定数

DISM API の使用