DismProgressCallback
- [アーティクル]
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DISM API が時間のかかる操作の進行状況を報告するために使用する、クライアント定義のコールバック関数。 進行状況を報告する API 関数は、DismProgressCallback 関数へのポインターを受け入れます。 DISM_PROGRESS_CALLBACK はこの関数型の typedef です。
構文
void
DismProgressCallback(
_In_ UINT Current,
_In_ UINT Total,
_In_ PVOID UserData
)
typedef void (*DISM_PROGRESS_CALLBACK)(UINT, UINT, PVOID)
パラメーター
パラメーター名 |
説明 |
現在 |
現在の進行状況の値 |
合計 |
進行状況の合計値 |
UserData |
ユーザー定義のカスタム データ。 このパラメーターは、進行状況コールバックを受け入れる別の DISM 関数に渡すことができ、その関数はそれを DismProgressCallback に渡します。 |
要件
要件 |
説明 |
サポートされているホスト プラットフォーム |
DISM API は、Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK) でサポートされているすべてのオペレーティング システムで使用できます。 詳細については、Windows ADK のテクニカル リファレンスに関するページを参照してください。 |
サポートされているイメージ プラットフォーム |
Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows Server 2012 |
DISM API 関数