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PSHED プラグインの構築

PSHED プラグインは、他の Windows ドライバー モデル (WDM) デバイス ドライバーと同様、WDK を使用することによりビルドされます。ただし、カーネルとハードウェア抽象化レイヤー (HAL) へのリンクに加えて、PSHED プラグインも Pshed.lib に明示的にリンクする必要があります。

Windows 7 以降では、さまざまな Windows ハードウェア エラー アーキテクチャ (WHEA) データ型の名前が以前のバージョンの WDK から変更されました。 これらの変更について詳しくは、「WHEA データ型の名前変更」をご覧ください。 Windows 7 以降のバージョンの WDK で既存の PSHED プラグインをビルドする予定の場合、以前の WHEA データ型名を引き続き使用できます。 これを行うには、プラグインのビルドに使用されるソース ファイルに情報 C_DEFINES = $(C_DEFINES) /DWHEA_DOWNLEVEL_TYPE_NAMES を追加します。