次の方法で共有


型指定されたデータの書き込み (関数インデックス 30)

この _DSM バイト アドレス指定可能エネルギーに基づく関数クラスのインターフェイス (関数インターフェイス 1) 関数は、型指定されたブロック データ領域内に 32 バイトの ブロックを書き込みます。 この機能により、ベンダー固有のレジスタを使用する必要があるシナリオが可能になります。 また、デバッグにも使用されます。

レジスタは、バイト アドレス可能なエネルギー バックアップ インターフェイス仕様で定義されています。

入力

Arg3

フィールド BYTE-LENGTH 関数 バイトオフセット 説明
データの種類 1 0 データの型。 このフィールドは、TYPED_BLOCK_DATA で指定した値のいずれかである必要があります (3、0x04)。
[Region ID]\(リージョン ID\) 2 1 書き込まれる領域の識別。
ブロック ID 1 3 領域内に記述されているブロックの id。
Data 32 4 書き込むデータ。

出力

フィールド BYTE-LENGTH 関数 バイトオフセット 説明
Status 4 0 この関数は、次の関数固有のエラー コードを返すことができます: データ型が無効です。 詳細については、「 _DSM メソッドの出力」を参照してください。

解説

プラットフォームでは、型指定されたブロック データ レジスタを使用して、この関数を実装する必要があります。

型指定されたデータの読み取り (関数インデックス 29)