MSFT_Volume クラスの GetSupportedClusterSizes メソッド
ボリュームでサポートされているクラスター サイズを取得します。
構文
UInt32 GetSupportedClusterSizes(
[in] String FileSystem,
[out] UInt32 SupportedClusterSizes[],
[out] String ExtendedStatus
);
パラメーター
FileSystem [in]
ボリュームのファイル システム。 次のいずれか:
- "ExFAT"
- "FAT"
- "FAT32"
- "NTFS"
- "ReFS"
SupportedClusterSizes [out]
ボリュームでサポートされているクラスター サイズを指定する値の配列。
ExtendedStatus [out]
埋め込み MSFT_StorageExtendedStatus オブジェクトを含む文字列。
このパラメーターを使用すると、ストレージ プロバイダーは拡張 (実装固有の) エラー情報を返すことができます。
戻り値
成功 (0)
Not Supported (1)
不明なエラー (2)
タイムアウト (3)
失敗 (4)
無効なパラメーター (5)
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント | Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
| サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
| 名前空間 | Root\Microsoft\Windows\Storage |
| MOF | Storagewmi.mof |