ポート タイムアウト値の設定
ポートのタイムアウト値を可変にしたポート モニターを作成する場合、モニター の OpenPort 関数内からタイムアウト値を初期化する必要があります。 例えば、サンプルポートモニターの Localmon.dll の OpenPort 関数では、この目的のために SetCommTimeouts 関数を呼び出します。
さらに、必要に応じて、ポート モニターは、言語モニターから呼び出し可能な SetPortTimeOuts関数を提供することもできます。 この関数は、サンプル言語モニターの Pjlmon.dll によって呼び出されます。 印刷スプーラーによる SetPortTimeOutsのを呼び出しは行われません。