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Iasphelp::get_ErrorDscp メソッド

  • [アーティクル]

ErrorDscp プロパティを使用すると、ASP Web ページでエラー コードを説明文字列に変換できます。

構文

HRESULT get_ErrorDscp(
  [in]  long lErrCode,
  [out] BSTR *pVal
);

パラメーター

lErrCode [in]
わかりやすい文字列に変換するエラー コードを指定します。

pVal [out]
lErrCode パラメーターのエラー コードに対応する説明文字列を受け取る場所への呼び出し元指定のポインター。

戻り値

Win32 エラー コードを返すこともできます。

リターン コード 説明
S_OK 操作に成功しました。
E_HANDLE Iasphelp::Open メソッドが呼び出されていません。
E_POINTER pVal ポインターが無効です。
E_OUTOFMEMORY メモリが不足しています。

VBScript の例

Iasphelp::ErrorDscp プロパティを照会するには、Iasphelp::Open メソッドを呼び出す必要があります。

Dim objPrinter, ErrorCode, ErrorString
strPrinter = Session("MS_printer")
Set objPrinter = Server.CreateObject ("OlePrn.AspHelp")
objPrinter.Open strPrinter
...
' Get error code.
...
ErrorString = objPrinter.ErrorDscp(ErrorCode)

要件

ターゲット プラットフォーム: デスクトップ

関連項目

Iasphelp::Open