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NDIS 6.80 の Receive Side Scaling Version 2 (RSSv2)

警告

本トピックの一部の情報はリリース前の製品に関することであり、正式版がリリースされるまでに大幅に変更される可能性があります。 Microsoft はここに示されている情報について、明示か黙示かを問わず、一切保証しません。

RSSv2 は、Windows 10 バージョン 1809 でのみプレビューです。

Receive Side Scaling は、マルチプロセッサ システムでのネットワーク データの処理に関連するシステム パフォーマンスを高めます。 NDIS 6.80 以降では、RSS バージョン 2 (RSSv2) がサポートされています。これは、キューの VPort 単位の拡散を提供することにより RSS を拡張します。

RSSv2 は、いずれかの OID に NDIS 6.80 同期 OID 要求インターフェイスを使用します。 同期 OID 呼び出しについて詳しくは、「NDIS 6.80 の同期 OID 要求インターフェイス」をご覧ください。

RSSv2 について詳しくは、「Receive Side Scaling バージョン 2 (RSSv2)」をご覧ください。