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エラー メッセージのソースとしての登録

ドライバーは、エラー メッセージのソースをレジストリに登録します。 ドライバーは、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\EventLog\System\DriverName の下に 2 つのキーを設定する必要があります。

EventMessageFile (REG_EXPAND_SZ)
セミコロンで区切られたエラー メッセージ ソースの一覧。 ドライバーが標準のエラーの種類を使用する場合、この一覧には iologmsg.dll を含める必要があります。 ドライバーがドライバー イメージに添付されたエラー メッセージを使用する場合は、ドライバー イメージの名前を含める必要があります。

TypesSupported (REG_DWORD)
ログに記録できる想定される重大度レベルのビットマスク。 通常、ドライバーでは、すべての重大度レベルがログに記録されるよう、これを 7 に設定します。

ドライバーの INF ファイルからこれらのレジストリ キーを設定する方法の詳細については、「イベント ログの登録」を参照してください。