統合デバイス プロパティ モデル

Windows Vista 以降のバージョンの Windows では、デバイス インスタンス、デバイス セットアップ クラス、デバイス インターフェイス クラス、およびデバイス インターフェイスのシステム構成を特徴付ける統合デバイス プロパティ モデルがサポートされています。 統合デバイス プロパティ モデルの詳細については、次のトピックを参照してください。

• システム定義のデバイス プロパティ

• カスタム デバイス プロパティの作成

• プロパティ キー

• Property-Data-Type 識別子

• プロパティ値の要件

• プロパティと関連するシステム定義の項目

• デバイス プロパティを変更する INF ファイルのエントリ値

• プロパティへのアクセス

• INF AddProperty ディレクティブと INF DelProperty ディレクティブの使用

統合デバイス プロパティ モデルのシステム定義デバイス プロパティの多くには、Microsoft Windows Server 2003、Windows XP、および Windows 2000 で同じ情報にアクセスするために使用できる対応する表現があります。 これらの以前のバージョンの Windows との互換性を維持するために、Windows Vista とそれ以降のバージョンの Windows でも、これらの表現がサポートされています。 ただし、デバイスプロパティにアクセスするには、Windows Vista とそれ以降の統合デバイスプロパティモデルを使用する必要があります。