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ファイル ログ関数

ログファイルを使用して、インストール中にシステムにコピーされたファイルに関する情報を記録できます。 ログファイルには、システムログまたは独自のインストールログファイルを指定できます。

次の表は、ログファイルを操作するために使用できる関数の一覧です。 この関数の詳細については、Microsoft Windows SDK文書を参照してください。

関数 説明

SetupInitializeFileLog

使用するログファイルを初期化します。

SetupLogError

エラーメッセージをログファイルに書き込みます。 (オペレーティングシステムのインストール中にのみ使用します。)

SetupLogFile

ログファイルにエントリを追加します。

SetupQueryFileLog

ログファイルから情報を取得します。

SetupRemoveFileLogEntry

ログファイルからエントリを削除します。

SetupTerminateFileLog

ログファイルに割り当てられたリソースを解放します。