エクスポージャー要素
任意でのエクスポージャー要素は、ドキュメントの露出設定を指定するものです。
使用方法
<wscn:Exposure wscn:MustHonor=""
MustHonor = "xs:string">
child elements
</wscn:Exposure wscn:MustHonor="">
属性
属性 | Type | Required | 説明 |
---|---|---|---|
MustHonor | xs:string | いいえ | 省略可能。 0、false、1、または true のいずれかのブール値としてください。falsetrue |
子要素
要素 |
---|
AutoExposure |
ExposureSettings |
親要素
要素 |
---|
DocumentFinalParameters |
DocumentParameters |
解説
エクスポージャー要素には、AutoExposure または ExposureSettings 要素のいずれかを含めることができるものの、両方を含めることはできません。 AutoExposure では、デバイスが自動的に画像処理手法を用いるよう指定し、ドキュメントの背景を白い画像に近づけます。 ExposureSettings は、WSD スキャン サービスが取得後に画像データに適用する必要がある特定の露出調整値を指定します。
エクスポージャー要素が CreateScanJobRequest 階層内に含まれている場合にのみ、任意で MustHonor 属性を指定できます。 MustHonor とその使用方法の詳細は、CreateScanJobRequest を参照してください。