ボタンの実装
ボタンと状態インジケーターの両方に物理 GPIO リソースを使用することをお勧めします。
必須 / オプションのハードウェア ボタンまたは GPIO インジケーター (ラップトップ / スレート モード表示またはドック表示) の物理 GPIO リソースがないシステムでは、ユーザー モードまたはカーネル モード ドライバーは、ボタン配列デバイス (_CID PNP0C40)、ラップトップ / スレート モード状態インジケーター (_CID PNP0C60) またはドック状態インジケーター (_CID PNP0C70) に属する物理ハードウェア リソースではなく、受信トレイ ドライバーに状態変更を直接挿入できます。
インターフェイスを使用するには、インターフェイスを使用する各デバイスを定義する ACPI テーブルにエントリが存在する必要があります。 ただし、デバイスの GPIO リソースの存在はオプション設定です。 ACPI 記述子のサンプルを参照してください。