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ソース コード ウィンドウの使用

[ソース コード] ウィンドウ を使用して、ルール違反へのパス内のコードの各行の発生元を特定します。

[トレース ツリー ウィンドウ] のコード要素を1 つずつ実行すると、[ソース コード] ウィンドウのカーソルが自動的に元のコード行に移動し、必要に応じてファイル間をすばやく切り替えます。 表示されているファイルを特定するには、[ソース コード] ウィンドウの一番上のタブでファイル名を見つけるか、視覚的な手掛かりとしてコードの色分けを使用します。

検証の状態またはトレースに対する実行されたドライバーソースコードの行の影響を判断するには、まず[ソースコード] ペインでそのコード行をクリックし、その行のコード要素が [トレースツリー] ウィンドウで強調表示されるようにします。 次に、[トレース ツリー] ウィンドウを使用して、その後のコード行を1 つずつ実行しながら、[状態] ウィンドウの値の変更を 監視します。

SDV がルールを監視している関数を見つけ、[状態] ウィンドウの値を変更する可能性のある操作を特定するには、ソース コードウィンドウでルールのソースコード (RuleName.slic) ファイルを読み取ります。

[ソース コード ウィンドウを使用して任意のファイルを読み取ることができますが、カーソルはコードを 1 行ずつ移動します。(実行順ではありません。)

[ソース コード] ウィンドウの任意のタブからテキストをコピーし、Microsoft Word やワードパッドなどのリッチテキスト形式 (RTF) ファイルをサポートする任意のアプリケーションに貼り付けることができます。 コードをコピーするには、[編集] メニューから[すべて選択] を選択し、[編集] メニューから[コピー] を選択します。 または、Ctrl + A キーを押し (すべて選択)、Ctrl + C キー (コピー) を押します。