次の方法で共有


トレース ビューアーの概要

トレース ビューアーは、SDV が検証用に選択された規則の規則違反を少なくとも 1 つ検出した場合に使用できます。

トレース ビューアーは、3 つのウィンドウで構成されます。

次のスクリーン ショットは、ディフェクト ビューアー ウィンドウとそのトレース ツリー、ソース コードを示しています。

Screenshot of the Defect Viewer window displaying the Trace-Tree, Source-Code, and Results panes.

SDV は、3 つのディフェクト ビューアー ウィンドウでの表示を自動的に調整します。 たとえば、トレース ツリーペインでソース コード要素を選択した場合、SDV は自動的にソース コード ペインの対応するコード行 (およびその逆) にカーソルを移動します。

同様に、[トレース ツリー] ペインまたは [ソース コード] ペインで選択されているソース コード要素が SDV で監視する変数の値を変更した場合、それらの変更は自動的に [状態] ウィンドウに表示されます。