ドライバーの署名用ツール
Microsoft Windows Driver Kit (WDK) には、コード署名証明書の作成、ドライバー パッケージのカタログ ファイルへの署名、ドライバー ファイルへの署名の埋め込みに使用できる、次のツールが含まれています。
これらのツールは、次のディレクトリにあります。
Inf2Cat ツールは、%WindowsSdkDir%\bin\x86 ディレクトリにあります。
その他のツールは、32 ビット Windows プラットフォーム (%WindowsSdkDir%\bin\x86) および 64 ビット Windows プラットフォーム (%WindowsSdkDir%\bin\x64) の各ディレクトリにあります。
Note Visual Studio 環境変数 %WindowsSdkDir% は、このバージョンの WDK がインストールされている Windows キット ディレクトリへのパスを表します (例: C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10)。
Microsoft Windows SDK には、アプリケーションに暗号化セキュリティを追加できるサービス、コンポーネント、ツールに関する情報が含まれています。 これには、CertMgr、MakeCert、SignTool ツールが含まれています。
ドライバーとドライバー パッケージの署名の詳細は、「 ドライバーの署名」を参照してください。
ドライバー パッケージのテスト署名の詳細については、「開発およびテスト中のドライバーの署名」を参照してください。