例 4: シーケンス番号
次のコマンドは、出力ファイル内のメッセージのローカルまたはグローバルシーケンス番号を含みます。 シーケンス番号が生成されなかった場合、シーケンス フィールドには 0 が含まれます。
tracefmt mytrace.etl -p c:\tracing -o mytrace.txt -seq
このコマンドは、c:\tracing ディレクトリの TMF ファイルを使用して、mytrace.etl ログ ファイルからのメッセージを書式設定します。 書式設定されたメッセージがmytrace.txt ファイルに書き込まれます。 このコマンドでは、 -seq パラメーターを使用して Tracefmt に出力ファイルにシーケンス番号を含めます。
出力ファイルの抜粋は次のようになります。
[0]0AF4.0C64::07/25/2003-13:55:39.998 00004ea4 [tracedrv]IOCTL = 1
[0]0AF4.0C64::07/25/2003-13:55:39.998 000047d0 [tracedrv]Hello, 1 Hi
[0]0AF4.0C64::07/25/2003-13:55:39.998 63966c89 [tracedrv]Hello, 2 Hi
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