新しいデバッガー拡張機能の作成
拡張 DLL を作成することで、独自のデバッグ コマンドを作成できます。 たとえば、複雑なデータ構造を表示するコマンドや、特定の変数またはメモリ位置の値に応じてターゲットを停止および開始するコマンドを作成することができます。
デバッガ拡張機能には 2 つの異なるタイプがあります。
DbgEng 拡張子。 これらは、dbgeng.h ヘッダー ファイル内のプロトタイプと、wdbgexts.h ヘッダー ファイル内のプロトタイプに基づいています。
WdbgExts 拡張子。 これらは、wdbgexts.h ヘッダー ファイルのみのプロトタイプに基づいています。
デバッガー拡張機能の作成方法については、「DbgEng 拡張機能の作成」および「WdbgExts 拡張機能の作成」を参照してください。