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.catch

.catch トークンは、エラーが発生した場合にプログラムが終了するのを防ぐために使用されます。

C++ の catchキーワード (keyword)のようには動作しません。

    Commands ; .catch { Commands } ; Commands 

追加情報

他の制御フロー トークンとデバッガー コマンド プログラムでのそれらの使用については、「デバッガー コマンド プログラムの使用」を参照してください。

解説

.catchトークンの後には、1 つ以上のコマンドを囲む中かっこが続きます。

.catch ブロック内のコマンドでエラーが生成されると、エラー メッセージが表示され、中かっこ内のすべての再メインコマンドが無視され、右中かっこの後の最初のコマンドで実行が再開されます。

.catchを使用しない場合、エラーによりデバッガー コマンド プログラム全体が終了します。

.leave を使用して、.catch ブロックから終了できます。