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カーネル モード ダンプ ファイルの検証と作成

コンピューターがクラッシュしてデバッガーに制御が移ったが、クラッシュ ダンプ ファイルが正常に書き込まれたかどうかが不明な場合は、次のコマンドを実行します。

dd nt!IopFinalCrashDumpStatus L1

これにより、IopFinalCrashDumpStatus 変数の値が表示されます。

この値がゼロの場合、ダンプ プロセスは成功したということです。 この値が -1 (0xFFFFFFFF) の場合、ダンプ プロセスは開始されていません。

その他の値の場合は、ダンプ プロセス中のエラーを示すステータス コードです。