ツール バー ボタン - WinDbg (クラシック)
ブレークポイント ボタンを除き、ツール バーの各ボタンはメニュー コマンドと同じです。 ツール バーのボタンには、以下の効果があります。
Button | 説明 |
---|---|
ソース ファイルを読み取り専用ファイルとして開きます。 [ファイル] > [ソース ファイルを開く] と同じです。 | |
選択したテキストをアクティブ ウィンドウから削除し、クリップボードに配置します。 [編集] > [切り取り] と同じです。 | |
選択したテキストをアクティブ ウィンドウからクリップボードにコピーします。 [編集] > [コピー] と同じです。 | |
クリップボードのテキストをカーソルがある場所に貼り付けます。 [編集] > [貼り付け] と同じです。 | |
実行を開始または再開します。 ブレークポイントに到達するか、例外またはイベントが発生するか、プロセスが終了するか、またはデバッガーがターゲットに割り込むまで実行が継続されます。 [デバッグ] > [実行] と同じです。 | |
プロセスの開始時に実行を再開します。 [デバッグ] > [再開] と同じです。 | |
実行を停止し、ターゲット プロセスを完全に終了します。 [デバッグ] > [デバッグの停止] と同じです。 | |
ユーザー モードでは、このボタンによってプロセスとそのスレッドが停止されます。 カーネル モードでは、このボタンによってターゲット コンピューターが中断されます。 デバッガーに制御が戻されます。 このボタンは、[デバッガー コマンド] ウィンドウの長時間の表示を中断する場合にも役立ちます。 [デバッグ] > [中断] と同じです。 | |
1 つの命令を実行します。 命令が関数呼び出しの場合、デバッガーはその関数にステップ インします。 [デバッグ] > [ステップ イン] と同じです。 | |
1 つの命令を実行します。 命令が関数呼び出しの場合、デバッガーは 1 つのステップで関数全体を実行します。 [デバッグ] > [ステップ オーバー] と同じです。 | |
現在の関数の残りの部分を実行し、関数から制御が戻ったら中断します。 [デバッグ] > [ステップ アウト] と同じです。 | |
現在の命令から、アクティブな [逆アセンブリ] ウィンドウまたは [ソース] ウィンドウでマークされた命令まで、すべての命令を実行します。 [デバッグ] > [カーソルまで実行] と同じです。 | |
アクティブ ウィンドウが [ソース] ウィンドウまたは [逆アセンブリ] ウィンドウの場合: 現在の行にブレークポイントを挿入します (現在の行にブレークポイントが既に設定されている場合は、ブレークポイントが削除されます)。それ以外の場合: [編集] > [ブレークポイント] と同様に、[ブレークポイント] ダイアログ ボックスを開きます。 | |
[デバッガー コマンド] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [コマンド] と同じです。 | |
[ウォッチ] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [ウォッチ] と同じです。 | |
[ローカル] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [ローカル] と同じです。 | |
[レジスタ] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [レジスタ] と同じです。 | |
新しい [メモリ] ウィンドウを開きます。 [表示] > [メモリ] と同じです。 | |
[呼び出し] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [呼び出し履歴] と同じです。 | |
[逆アセンブリ] ウィンドウを開くかアクティブにします。 [表示] > [逆アセンブリ] と同じです。 | |
スクラッチ パッドを開くかアクティブにします。 [表示] > [スクラッチ パッド] と同じです。 | |
デバッグのソース モードとアセンブリ モードを切り替えます。 [デバッグ] > [ソース モード] を選択または選択解除することと同じです。 | |
デバッグ情報ウィンドウで使用するフォントを変更できます。 [表示] > [フォント] と同じです。 | |
[オプション] ダイアログ ボックスを表示します。 [表示] > [オプション] と同じです。 |