次の方法で共有


リモート デバッグ

リモート ユーザー モード デバッグには、クライアントサーバーの 2 つのコンピューターが含まれます。 サーバーは、デバッグするアプリケーションを実行するコンピューターです。 サーバーは、ユーザー モード デバッガーまたはプロセス サーバーも実行します。 クライアントは、デバッグ セッションをリモートで制御するコンピューターです。

リモート カーネル モード デバッグには、クライアントサーバー、そして ターゲット コンピューターの3台のコンピューターが関与します。 ターゲット コンピューターは、デバッグするコンピューターです。 サーバーは、カーネル デバッガーまたは KD 接続サーバーを実行するコンピューターです。 クライアントは、デバッグ セッションをリモートで制御するコンピューターです。

重要

リモート デバッグを使用する場合は、セキュリティに関する重要な考慮事項があります。 セキュア モードの有効化に関する情報を含む詳細については、「Security During Remote Debugging」および「Security Considerations for Windows Debugging Tools」を参照してください。

最適なリモート デバッグ方法の選択

デバッガーを使用したリモート デバッグ

カーネル デバッガーから User-Mode デバッガーを制御する

Remote.exe によるリモート デバッグ

プロセス サーバー (ユーザー モード)

KD 接続サーバー (カーネル モード)

リピータ

高度なリモートデバッグ シナリオ