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EXT_TDOP_GET_ARRAY_ELEMENT

DEBUG_REQUEST_EXT_TYPED_DATA_ANSI要求操作の EXT_TDOP_GET_ARRAY_ELEMENT サブ操作は、配列から要素を返します。

パラメーター

操作
このサブ操作の EXT_TDOP_GET_ARRAY_ELEMENT に設定します。

InData
要素が要求されている配列を指定します。 InData はポインターを指定することもできます。この場合、ポインターは配列として扱われます。

OutData
配列から要求された要素を受け取ります。

In64
配列内の要素のインデックスを指定します。

Status
このサブ操作によって返される状態コードを受け取ります。 これは、Request によって返された値と同じです。

解説

EXT_TDOP_GET_ARRAY_ELEMENT は、EXT_TDOP 列挙の値です。

このサブ操作のパラメーターは、EXT_TYPED_DATA 構造体のメンバーです。 前述の [パラメーター] セクションに一覧表示されていない EXT_TYPED_DATA のメンバーは、このサブ操作では使用されず、ゼロに設定する必要があります。 前述の [パラメーター] セクションでのメンバーの説明では、メンバーの用途を指定します。 詳細については、「EXT_TYPED_DATA」を参照してください。

関連項目

DEBUG_REQUEST_EXT_TYPED_DATA_ANSI

EXT_TDOP

EXT_TYPED_DATA

Request