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実効プロセッサ タイプ
ターゲット コンピューターを処理するときにデバッガーが使用するプロセッサのタイプ。 実効プロセッサ タイプは、デバッガーによるブレークポイントの設定方法、レジスタへのアクセス方法、スタック トレースの取得方法、その他のプロセッサ固有のアクションの実行方法に影響します。

engine
「デバッガー エンジン」を参照してください。

event
デバッガー エンジンは、そのターゲットで発生するイベントの一部を監視します。 これには、トリガーされるブレークポイント、例外、スレッドとプロセスの作成、モジュールの読み込み、内部デバッガー エンジンの変更が含まれます。

イベント フィルター
ターゲットでイベントが発生した後のデバッガー エンジンの処理に影響を与えるルールのコレクション。 イベント フィルターには、特定のイベント フィルター、特定の例外フィルター、任意の例外フィルターの 3 種類があります。

イベント コールバック オブジェクト
クライアントに 登録されている IDebugEventCallbacks インターフェイスのインスタンス。 イベントが発生するたびにエンジンがイベント コールバックを通知します。

イベント コールバック
「イベント コールバック オブジェクト」を参照してください。

イベント プロセス
最後のイベントが発生したプロセス。

イベント ターゲット
最後のイベントが発生したターゲット。

イベント スレッド
最後のイベントが発生したスレッド。

実行プロセッサ タイプ
現在のプロセッサ コンテキストにおけるプロセッサのタイプ。

exception
特定のマシン命令の実行またはエラーが発生したことを示すターゲットによるエラー状態。 例外は、ハードウェア関連またはソフトウェア関連のエラーです。

例外は、その例外によって識別されます。

例外コード
例外イベントのタイプを判別する識別子。

例外フィルター
例外コードで指定された例外イベントのイベント フィルター。

extension
「デバッガー拡張機能」を参照してください。

拡張コマンド
「デバッガー拡張機能」を参照してください。