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DEBUG_TYPEOPTS_XXX

型のオプションは、エンジンが出力用に数値と文字列をの形式を整える方法に影響します。

オプションは、次のビット フラグを持つビット セットによって表されます。

定数 説明
DEBUG_TYPEOPTS_UNICODE_DISPLAY

このビットを設定すると、USHORT ポインターと配列が Unicode 文字として出力されます。

これは、デバッガー コマンド .enable_unicode 1 と同じです。

DEBUG_TYPEOPTS_LONGSTATUS_DISPLAY

このビットが設定されている場合、LONG 整数は 10 進数ではなく既定のベースで出力されます。

これは、デバッガー コマンド .enable_long_status 1 と同じです。

DEBUG_TYPEOPTS_FORCERADIX_OUTPUT

このビットが設定されている場合、整数 (LONG 整数を除く) は、10 進数ではなく既定のベースで出力されます。

これは、デバッガー コマンド .force_radix_output 1 と同じです。

解説

既定では、すべての型の形式設定オプションがオフになっています。

型の詳細については、に関する記事を参照してください。

要件

ヘッダー

DbgEng.h (DbgEng.h を含む)